BVE trainsimは、mackoy氏作の列車運転シミュレータです。
BVE trainsimの詳細は、公式サイトをご参照ください。
最新情報
2006/2/19 | 「採用していただいている路線データ」の項目を追加しました。 |
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2005/9/21 | 様々な処理の改良、新機能を追加したバージョンを公開しました。(Version 0.912 Beta) 「近鉄型ATSについて」の信号機用ATSの項目を更新しました。 「使用方法」「設置例」を更新しました。 |
2005/7/14 | バグ修正版を公開しました。(Version 0.904 Beta) |
2005/6/19 | 公開を開始しました。 |
近鉄型ATSについて
近鉄型ATS(※)は速度照査機能を持つ近鉄独自のATSです。
近鉄型ATSは、近鉄の東大阪線・鋼索線・ロープウェイ等の路線を除くを除く鉄道線全線に設置されており、
という特徴を持ちます。
(注:以下の説明において「30」信号とは「照査速度30km/h」を車上に伝える信号です。「0」「45」「65」「95」も同様です。)
信号機用ATSの地上子は下図のように設置されています。(場所によって距離は異なります)
信号機から50m,100m,200m手前に地上子が置かれ、順に「A点」「B点」「C点」と呼ばれます。
信号の現示とそれぞれの地上子が出す信号の関係は以下の通りです。
「0」信号を受信した列車は非常ブレーキがかかり停車します。
「30」「45」「65」信号を受信した列車は、運転台に照査速度を表示し、
次に地上子を通過するまで列車速度の照査(監視)を続けます。照査速度を超えた場合、非常ブレーキがかかります。
「照査なし」の信号を受信した列車は、それまでに照査を受けていればそれが解除されます。
「95」信号の場合、制限速度は95km/hとなりますが、この場合は地上での速度照査となるため、
タイマーを起動する地上子がA(C)点地上子の10m程度手前に設置されます。
速度制限用ATSは急カーブ等で安全の為に必要とされたところに設置されています。
<<制限速度が30km/h、45km/h、65km/hの場合>>
この速度の場合は、車上連続照査となります。
速度制限開始箇所、あるいはその少し手前に照査速度を発信する地上子が設置されます。
速度制限終了箇所には「照査なし」を発信する地上子が設置されます。
<<照査速度が30km/h、45km/h、65km/h以外の場合>>
この場合は2地上子間の列車通過時間で照査を行います。(地上速度照査方式)
制限区間開始箇所付近に数メートル〜数十メートルの距離を開けて2つの地上子が設置されます。
この2地上子間を、あらかじめ定められた時間より早く通過した場合速度超過とみなされ非常ブレーキが動作します。
駅停車用ATSは、主に出発信号機の無い駅で列車の過走を防ぐために設置されています。
照査速度は45km/h、65km/hの二段階が殆どです。一部の駅では30km/h、95km/hの制限も設置されています。
95km/h以外はすべて車上照査です。また、停止目標付近に「照査なし」信号を出す地上子が設置されます。
(=実際にはありえませんが、列車は照査速度を超えない低速であれば駅を通過できます)
95km/hの照査は、地上速度照査方式となります。(速度制限用ATSの説明を参照)
終点用ATSは、終点(行き止まり駅)での過走による事故を防ぐために設置されます。
照査速度は0km/h(即時停止)、10km/h、20km/h、30km/hなどと非常に低い速度であることが特徴です。
0km/h、30km/h以外の照査は、地上速度照査方式となります。基本的には速度制限用ATSと同様です。
近鉄型ATSプラグインでは、車上速度照査方式と地上速度照査方式を共に再現することで、
「信号機用ATS」「速度制限用ATS」「駅停車用ATS」「終点用ATS」のシミュレートを実現します。
(※)…この名称は私が独自に命名したものであり、正式名称かどうかは不明です。
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近鉄型ATSは、近鉄の東大阪線・鋼索線・ロープウェイ等の路線を除くを除く鉄道線全線に設置されており、
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(注:以下の説明において「30」信号とは「照査速度30km/h」を車上に伝える信号です。「0」「45」「65」「95」も同様です。)
信号機用ATSの地上子は下図のように設置されています。(場所によって距離は異なります)
信号機から50m,100m,200m手前に地上子が置かれ、順に「A点」「B点」「C点」と呼ばれます。
信号の現示とそれぞれの地上子が出す信号の関係は以下の通りです。
信号の現示 | A点 | B点 | C点 |
---|---|---|---|
進行(G) | 照査なし | 照査なし | 照査なし |
減速(YG) | 95 | 照査なし | 照査なし |
注意(Y) | 65 | 照査なし | 照査なし(一部では95) |
警戒(YY) | 30 | 30 | 45 |
設置場所によって照査速度が異なる可能性があります。 ご連絡いただければそれに対応したプラグインを作成します。 | |||
停止(R) | 0 | 30 | 45 |
「30」「45」「65」信号を受信した列車は、運転台に照査速度を表示し、
次に地上子を通過するまで列車速度の照査(監視)を続けます。照査速度を超えた場合、非常ブレーキがかかります。
「照査なし」の信号を受信した列車は、それまでに照査を受けていればそれが解除されます。
「95」信号の場合、制限速度は95km/hとなりますが、この場合は地上での速度照査となるため、
タイマーを起動する地上子がA(C)点地上子の10m程度手前に設置されます。
速度制限用ATSは急カーブ等で安全の為に必要とされたところに設置されています。
<<制限速度が30km/h、45km/h、65km/hの場合>>
この速度の場合は、車上連続照査となります。
速度制限開始箇所、あるいはその少し手前に照査速度を発信する地上子が設置されます。
速度制限終了箇所には「照査なし」を発信する地上子が設置されます。
<<照査速度が30km/h、45km/h、65km/h以外の場合>>
この場合は2地上子間の列車通過時間で照査を行います。(地上速度照査方式)
制限区間開始箇所付近に数メートル〜数十メートルの距離を開けて2つの地上子が設置されます。
この2地上子間を、あらかじめ定められた時間より早く通過した場合速度超過とみなされ非常ブレーキが動作します。
駅停車用ATSは、主に出発信号機の無い駅で列車の過走を防ぐために設置されています。
照査速度は45km/h、65km/hの二段階が殆どです。一部の駅では30km/h、95km/hの制限も設置されています。
95km/h以外はすべて車上照査です。また、停止目標付近に「照査なし」信号を出す地上子が設置されます。
(=実際にはありえませんが、列車は照査速度を超えない低速であれば駅を通過できます)
95km/hの照査は、地上速度照査方式となります。(速度制限用ATSの説明を参照)
終点用ATSは、終点(行き止まり駅)での過走による事故を防ぐために設置されます。
照査速度は0km/h(即時停止)、10km/h、20km/h、30km/hなどと非常に低い速度であることが特徴です。
0km/h、30km/h以外の照査は、地上速度照査方式となります。基本的には速度制限用ATSと同様です。
近鉄型ATSプラグインでは、車上速度照査方式と地上速度照査方式を共に再現することで、
「信号機用ATS」「速度制限用ATS」「駅停車用ATS」「終点用ATS」のシミュレートを実現します。
(※)…この名称は私が独自に命名したものであり、正式名称かどうかは不明です。
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ダウンロード
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注意事項
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Version 0.912 Beta | ダウンロード(kt_ats_0912b.zip:25.7KB)(2005/9/21) | 4灯式信号機(YG)や5灯式信号機がYG現示とき、 すぐ後のC点地上子で95km/hの照査が可能なように修正。 YY現示の信号における照査速度を設定。(A=30、B=30、C=45) YG現示のときの95km/hの照査処理を改良。 (直前にタイマーを設置する方式) 確認ボタンの処理を追加。 | ||
Version 0.904 Beta | 公開終了 | 4灯式信号機(YG)がG,Y,R現示のときに終点地上子を 通過すると、エラーが出る不具合を修正。 | ||
Version 0.903 Beta | 公開終了 | 減速信号に対応。 |
使用方法
このプラグインの具体的な使用方法を説明します。
<注意>以下の手順で必要なオブジェクト・画像等はすべて各自で用意してください。
ロード等の設定も済んでいるものとして説明を進めます。
また、車両・路線ファイルの基本的な構文、設定方法等については、公式サイトを参照してください。
ここではこのプラグインのみの特別な部分しか説明しません。
1.近鉄型ATSを搭載するための車両を用意します。
(1)自作車両など、このATSプラグインを搭載したい車両のフォルダを開き、その中にプラグイン本体「kt_ats.dll」をコピーします。
(2)同一フォルダ内にある「ats.cfg」を開き(無ければ作成してください)、そこに
と記述します。
(3)「panel2.cfg」を開き、以下の記述を追加します。
(〜)内は適宜設定してください。
(4)これで車両の設定は完了です。(現在のバージョンでは「sound.cfg」を編集する必要はありません。)
2.路線ファイルを編集し、地上子を設置します。
(1)信号機用ATSの地上子を設置する場合、以下の構文を追加します。
(index):地上子ストラクチャのインデックス
(type):地上子種別(0=A点、1=B点、2=C点)
YG(減速)信号を出すことができる信号機のすべてのA点地上子と、その次に設置される信号機の一部のC点地上子では、
その手前に(2)を10m程度手前に設置します。
(2)YG信号用タイマー地上子を設置する場合、以下の構文を追加します。
(index):地上子ストラクチャのインデックス
(distance):次のA点またはC点地上子との距離(任意の数値が設定可能)[m]
(3)速度制限用/駅停車用/終点用ATS(車上照査方式)の地上子を設置する場合、以下の構文を追加します。
(index):地上子ストラクチャのインデックス
(type):照査速度(-1=解除、0=0km/h(即時停止)、1=30km/h、2=45km/h、3=65km/h、4=95km/h)
(4)速度制限用/駅停車用/終点用ATS(地上照査方式)の始点地上子を設置する場合、以下の構文を追加します。
(index):地上子ストラクチャのインデックス
(speed):照査速度(任意の数値が設定可能)[km/h]
なお、この地上子は、必ず(5)と対で設置する必要があります。
(5)速度制限用/駅停車用/終点用ATS(地上照査方式)の終点地上子を設置する場合、以下の構文を追加します。
(index):地上子ストラクチャのインデックス
(distance):始点地上子との距離(任意の数値が設定可能)[m]
3.運転します。
ATSに引っかかってしまったときはブレーキハンドル「非常」位置+「Home」キーで復帰します。
普段は使用しませんが、「確認」ボタン(「End」キー)を押しながら地上子を通過すると、その地上子の信号を無視します。
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<注意>以下の手順で必要なオブジェクト・画像等はすべて各自で用意してください。
ロード等の設定も済んでいるものとして説明を進めます。
また、車両・路線ファイルの基本的な構文、設定方法等については、公式サイトを参照してください。
ここではこのプラグインのみの特別な部分しか説明しません。
1.近鉄型ATSを搭載するための車両を用意します。
(1)自作車両など、このATSプラグインを搭載したい車両のフォルダを開き、その中にプラグイン本体「kt_ats.dll」をコピーします。
(2)同一フォルダ内にある「ats.cfg」を開き(無ければ作成してください)、そこに
kt_ats.dll |
(3)「panel2.cfg」を開き、以下の記述を追加します。
[Pilotlamp] Subject = ats0 Location = (「30」表示灯の座標) DaytimeImage = (「30」表示灯の画像ファイル名) Layer = (配置するレイヤー) [Pilotlamp] Subject = ats1 Location = (「45」表示灯の座標) DaytimeImage = (「45」表示灯の画像ファイル名) Layer = (配置するレイヤー) [Pilotlamp] Subject = ats2 Location = (「65」表示灯の座標) DaytimeImage = (「65」表示灯の画像ファイル名) Layer = (配置するレイヤー) [Pilotlamp] Subject = ats3 Location = (「95」表示灯の座標) DaytimeImage = (「95」表示灯の画像ファイル名) Layer = (配置するレイヤー) [Pilotlamp] Subject = ats4 Location = (「確認」表示灯の座標) DaytimeImage = (「確認」表示灯の画像ファイル名) Layer = (配置するレイヤー) |
(4)これで車両の設定は完了です。(現在のバージョンでは「sound.cfg」を編集する必要はありません。)
2.路線ファイルを編集し、地上子を設置します。
(1)信号機用ATSの地上子を設置する場合、以下の構文を追加します。
Track.Beacon 0;(index);1;(type) |
(type):地上子種別(0=A点、1=B点、2=C点)
YG(減速)信号を出すことができる信号機のすべてのA点地上子と、その次に設置される信号機の一部のC点地上子では、
その手前に(2)を10m程度手前に設置します。
(2)YG信号用タイマー地上子を設置する場合、以下の構文を追加します。
Track.Beacon 4;(index);0;(distance) |
(distance):次のA点またはC点地上子との距離(任意の数値が設定可能)[m]
(3)速度制限用/駅停車用/終点用ATS(車上照査方式)の地上子を設置する場合、以下の構文を追加します。
Track.Beacon 1;(index);0;(type) |
(type):照査速度(-1=解除、0=0km/h(即時停止)、1=30km/h、2=45km/h、3=65km/h、4=95km/h)
(4)速度制限用/駅停車用/終点用ATS(地上照査方式)の始点地上子を設置する場合、以下の構文を追加します。
Track.Beacon 2;(index);0;(speed) |
(speed):照査速度(任意の数値が設定可能)[km/h]
なお、この地上子は、必ず(5)と対で設置する必要があります。
(5)速度制限用/駅停車用/終点用ATS(地上照査方式)の終点地上子を設置する場合、以下の構文を追加します。
Track.Beacon 3;(index);0;(distance) |
(distance):始点地上子との距離(任意の数値が設定可能)[m]
3.運転します。
ATSに引っかかってしまったときはブレーキハンドル「非常」位置+「Home」キーで復帰します。
普段は使用しませんが、「確認」ボタン(「End」キー)を押しながら地上子を通過すると、その地上子の信号を無視します。
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設置例
上の使用方法を読んだ上でご覧ください。
ここで紹介しているものはあくまでも例であり、実際は異なります。
実際の路線を再現する場合は、それぞれの場所で確認してください。
(設置例1)600m地点に3灯式信号機を設置する場合
(BeaconIndex):地上子ストラクチャのインデックス
(SignalIndex):信号機オブジェクトのインデックス
(sigx)(sigy):信号機の座標
(設置例2)800m地点に4灯式信号機(YG)を設置する場合
(BeaconIndex):地上子ストラクチャのインデックス
(SignalIndex):信号機オブジェクトのインデックス
(sigx)(sigy):信号機の座標
(設置例3)400m地点〜600m地点に65km/hの速度制限を設置する場合
(BeaconIndex):地上子ストラクチャのインデックス
(設置例4)400m地点〜450m地点に75km/hの速度制限を設置する場合
(BeaconIndex):地上子ストラクチャのインデックス
(設置例5)12000m地点に0km/hの地上子を設置する場合
(BeaconIndex):地上子ストラクチャのインデックス
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ここで紹介しているものはあくまでも例であり、実際は異なります。
実際の路線を再現する場合は、それぞれの場所で確認してください。
(設置例1)600m地点に3灯式信号機を設置する場合
With Track …(中略)… 400,.Beacon 0;(BeaconIndex);1;2 500,.Beacon 0;(BeaconIndex);1;1 550,.Beacon 0;(BeaconIndex);1;0 600,.SigF (SignalIndex);1;(sigx);(sigy) .Section 0;2;4 |
(SignalIndex):信号機オブジェクトのインデックス
(sigx)(sigy):信号機の座標
(設置例2)800m地点に4灯式信号機(YG)を設置する場合
With Track …(中略)… 600,.Beacon 0;(BeaconIndex);1;2 700,.Beacon 0;(BeaconIndex);1;1 740,.Beacon 4;(BeaconIndex);0;10 750,.Beacon 0;(BeaconIndex);1;0 800,.SigF (SignalIndex);1;(sigx);(sigy) .Section 0;2;3;4 |
(SignalIndex):信号機オブジェクトのインデックス
(sigx)(sigy):信号機の座標
(設置例3)400m地点〜600m地点に65km/hの速度制限を設置する場合
With Track …(中略)… 400,.Limit 65;-1;0 ,.Beacon 1;(BeaconIndex);0;3 600,.Limit 0;-1;0 ,.Beacon 1;(BeaconIndex);0;-1 |
(設置例4)400m地点〜450m地点に75km/hの速度制限を設置する場合
With Track …(中略)… 400,.Limit 75;-1;0 ,.Beacon 2;(BeaconIndex);0;75 410,.Beacon 3;(BeaconIndex);0;10 415,.Beacon 2;(BeaconIndex);0;75 435,.Beacon 3;(BeaconIndex);0;20 450,.Limit 0;-1;0 |
(設置例5)12000m地点に0km/hの地上子を設置する場合
With Track …(中略)… 12000,.Beacon 1;(BeaconIndex);0;0 |
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採用していただいている路線データ
このプラグインは、以下のサイトで公開されている路線データで採用していただいています。
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路線名(区間) | サイト | 作者 |
---|---|---|
近鉄長野線(喜志→河内長野) | 近鉄長野線のページ | Yoshiiさん |
近鉄名古屋線(伊勢中川→津新町) | 近鉄 名古屋線 ブログ | kyosukeさん |
その他
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- このページの情報に関する一切(正確性等)に管理者は責任を負いません。
- このページの内容の無断転載、およびこのページへの直リンクは禁止です。
- プラグインは管理者が非営利目的で製作しているものであり、将来のバージョンアップ、更新等は一切保証できません。
開発停止、公開終了等の可能性が十分にあります。 - 不具合やこのページの間違い等はメール、掲示板でご連絡ください。
- 近鉄型ATSに関する情報を収集しています。例えば、
・乗務員室ATS電源表示灯近くの「確認」ボタンの動作
・運転台速度計上の表示灯の表示内容と動作条件
・地上照査方式の速度照査で、始点地上子と終点地上子間の距離
・信号がYY(警戒)現示の時の照査速度
・ATSブレーキ動作時の警告音の有無、その音の種類
等々、近鉄型ATSに関して何かご存知のことがありましたらご教示いただけますと幸いです。
取り消し線部はkyosukeさんに情報を提供していただきました。この場でお礼申し上げます。(2005/9/21)
- 現在判明している近鉄型ATSの機能の中で、まだ再現できていない機能は以下の通りです。
・ATS電源表示灯
・ATS動作表示灯
・ATS動作音
新たな機能が判明したら追加していきます。
- このページの説明が非常に解り難いことをお詫び申し上げます。
解り易い説明を書いてくださるという方がいらっしゃいましたらご協力ください。
なお、謝礼等は一切ありませんのでご了承願います。また、こちらからお断りさせていただく場合もあります。
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